2009年 10月 03日
【グアム旅行!!!】こういうオチですか?! Σ(@◇@)
こんにちわ~。
最近ご近所様があちらこちらで非常に五月蠅くて毎晩真夜中に叩き起こされる鬨です。
いやぁ・・・・
お隣の住人が真夜中に大爆笑!!!とか、
上の住人はどうも生活時間帯が普通の家庭と違うらしく、2時頃に踵落しをするような音はするわ・・・・。
ご近所様で飼っている犬が、どうももう年なのでしょうか・・・・夜鳴きが酷かったり・・・・。(それがまた主人が注意しないので一度始まってしまうと一晩中と言うことも・・・。)
反対隣の建物に住んでいる方は毎日酒焼けが酷く、トイレでもがいていたり・・・・・。
同じ建物内の火災報知器が誤作動して、三日三晩鳴り響くとか・・・・。
・・・・まぁ・・・・。前向きに解釈をすれば、動物園に居るようで賑やかで楽しいですが・・・・。
前向きに解釈すればね・・・。
でも、まぁ、あれですよ。
皆様。もう少し、周りの住人の事も配慮してあげてくださいな。
毎晩叩き起こされる人の身にもなってあげてください・・・・・。orz
最近では少しの物音でも今度は何かとビクビクします。
さて、そんな毎日を送っておりますが負けずに本日も元気に参りましょう!!
ずーっと長々と書いて来たグアム日記ですが・・・。
無事に日本に帰って来る事が出来ました!!
さて、その後の話・・・・。
日本に戻って来た時に鬨さん、気になる事が1つあったのです。
それは旅行カバンに着いていた鍵が紛失していた事。
いやぁ・・・直感的にやられたなぁ・・・と思いましたよ。
何がかといいますと・・・・。
(`・ω・´)っ[手荷物検査!]
あの記憶にも新しい9・11テロ事件の後、アメリカでは再発を防ぐ為にランダムに預けられた荷物の中身を検査するようになりました。
その為に鍵は掛けない状態で荷物を預けておいた方がいいのです。
ですが、この日、ホテルでの時間潰しの為にホールに荷物を預けなければいけなかったりした為にとりあえず旅行カバンに鍵を着けておいたんですね。 d(・ω・)
そして、飛行機のチェックインの時なのですが、何故か現地ガイドさんが付き添ってくれまして荷物まで運んでくれまして、あれよあれよと荷物を税関に預けてしまったのですよ!!!
そんなこんなで日本に戻ってきて、鍵が無い・・・と言う事は恐らく荷物検査の対象に選ばれたのだろうと直感できたわけです。
でも、その時何処を探しても、その壊されたであろう鍵が見つからなかったのです。
壊すだけでも何かいい気持ちがしないのに、その鍵も無いのかい!!と少しアメリカという国の不親切さに物申したい気分で家路に着いたわけです。
ですが・・・・。
帰ってきたその翌日、旅行カバンを片付けようと中の整理をしていたら・・・・・・。
見覚えの無い紙切れが・・・・・・。 (´・ω・`)ハテ??
その紙切れを見ると・・・・・。
"Transportation Security Administration"のとの文字が・・・。
Transportation Security Administration・・・・・・。
Transportation Security Administration?!
輸送保安管理局?! Σ(@◇@)
(アメリカってこう言うのかな・・・。)
有ったっ!!!!
探していたものはこれだ!!!
きちんと入っていた!!不親切だなんて言ってごめんね!!!!!
さて、必死にその英語で書かれた紙切れを読む。
簡単に説明をするとこのような感じ。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
我々、Transportation Security Administration(略してTSA)はアメリカの法律により、安全の確保の為に、空港利用者の方の荷物の検査をするように義務付けられています。
その為、利用者の方の荷物の中から無作為にいくつかの中身を実際に開けて検査を致します。
さて、あなたはこの検査の対象として選ばれました事をお知らせ致します。
荷物を開ける際に鍵が掛けられている場合、その鍵を破壊している場合もございます。
そうで有った場合は大変申し訳なく思っております。
この際に破損した鍵類は荷物の中に戻してありますのでご確認ください。
我々、TSAとしても、非常に心苦しいのですが、法律で定められております故、何卒ご理解・ご協力をお願い致します。
何か有りましたら、下記に記載されている電話番号、もしくはメールアドレスにご連絡ください。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
と、まぁ、こんな内容です。d(`・ω・´)
(すっごぃいい加減ですが・・・・(ぉ)
何?! 手荷物の中に破損した鍵を戻したとな?!
慌ててその紙切れが出てきたポケットを探す・・・・。
あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙・・・・・・・・。orz
哀れ・・・・・。
出てきましたよ、悲しい姿になった鍵が・・・・・・・。
これではもう使用できないよ・・・・保安局さん・・・・・。
鍵1つ犠牲になりましたが、いい人生経験をさせていただきました。
皆様。
今現在、保安局のとある機械を使うと鍵の解除が出来る便利な鍵も出て来ております。
その鍵1,000円程で購入できるものですので、アメリカ圏内に渡航される場合は是非その鍵のご利用を。
もし、その鍵が無い場合は、荷物を預ける際に決して鍵を掛ける事のないようにお願いいたしますね。
私のように外付けの鍵の場合はそれだけの犠牲で何とかなりますが、もし鍵と一体型のカバンの場合目も当てられない事になりますよ・・・・・・。
さぁ、最後にこの証拠写真でも!!!!(こうなりますよ・・・・。)
これじゃぁ・・・もう使えないー・・・・・。
てか、この紙切れ、私の中で永久保存じゃ。鍵は邪魔になるから捨てましたけどねw
早速、保安局の方で解除できる鍵を新調しましたよ。
これで、次は大丈夫っと。
保安局!!!いつでもばっちこーーーーぃっ!!!!! (>w<)9
最近ご近所様があちらこちらで非常に五月蠅くて毎晩真夜中に叩き起こされる鬨です。
いやぁ・・・・
お隣の住人が真夜中に大爆笑!!!とか、
上の住人はどうも生活時間帯が普通の家庭と違うらしく、2時頃に踵落しをするような音はするわ・・・・。
ご近所様で飼っている犬が、どうももう年なのでしょうか・・・・夜鳴きが酷かったり・・・・。(それがまた主人が注意しないので一度始まってしまうと一晩中と言うことも・・・。)
反対隣の建物に住んでいる方は毎日酒焼けが酷く、トイレでもがいていたり・・・・・。
同じ建物内の火災報知器が誤作動して、三日三晩鳴り響くとか・・・・。
・・・・まぁ・・・・。前向きに解釈をすれば、動物園に居るようで賑やかで楽しいですが・・・・。
前向きに解釈すればね・・・。
でも、まぁ、あれですよ。
皆様。もう少し、周りの住人の事も配慮してあげてくださいな。
毎晩叩き起こされる人の身にもなってあげてください・・・・・。orz
最近では少しの物音でも今度は何かとビクビクします。
さて、そんな毎日を送っておりますが負けずに本日も元気に参りましょう!!
ずーっと長々と書いて来たグアム日記ですが・・・。
無事に日本に帰って来る事が出来ました!!
さて、その後の話・・・・。
日本に戻って来た時に鬨さん、気になる事が1つあったのです。
それは旅行カバンに着いていた鍵が紛失していた事。
いやぁ・・・直感的にやられたなぁ・・・と思いましたよ。
何がかといいますと・・・・。
(`・ω・´)っ[手荷物検査!]
あの記憶にも新しい9・11テロ事件の後、アメリカでは再発を防ぐ為にランダムに預けられた荷物の中身を検査するようになりました。
その為に鍵は掛けない状態で荷物を預けておいた方がいいのです。
ですが、この日、ホテルでの時間潰しの為にホールに荷物を預けなければいけなかったりした為にとりあえず旅行カバンに鍵を着けておいたんですね。 d(・ω・)
そして、飛行機のチェックインの時なのですが、何故か現地ガイドさんが付き添ってくれまして荷物まで運んでくれまして、あれよあれよと荷物を税関に預けてしまったのですよ!!!
そんなこんなで日本に戻ってきて、鍵が無い・・・と言う事は恐らく荷物検査の対象に選ばれたのだろうと直感できたわけです。
でも、その時何処を探しても、その壊されたであろう鍵が見つからなかったのです。
壊すだけでも何かいい気持ちがしないのに、その鍵も無いのかい!!と少しアメリカという国の不親切さに物申したい気分で家路に着いたわけです。
ですが・・・・。
帰ってきたその翌日、旅行カバンを片付けようと中の整理をしていたら・・・・・・。
見覚えの無い紙切れが・・・・・・。 (´・ω・`)ハテ??
その紙切れを見ると・・・・・。
"Transportation Security Administration"のとの文字が・・・。
Transportation Security Administration・・・・・・。
Transportation Security Administration?!
輸送保安管理局?! Σ(@◇@)
(アメリカってこう言うのかな・・・。)
有ったっ!!!!
探していたものはこれだ!!!
きちんと入っていた!!不親切だなんて言ってごめんね!!!!!
さて、必死にその英語で書かれた紙切れを読む。
簡単に説明をするとこのような感じ。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
我々、Transportation Security Administration(略してTSA)はアメリカの法律により、安全の確保の為に、空港利用者の方の荷物の検査をするように義務付けられています。
その為、利用者の方の荷物の中から無作為にいくつかの中身を実際に開けて検査を致します。
さて、あなたはこの検査の対象として選ばれました事をお知らせ致します。
荷物を開ける際に鍵が掛けられている場合、その鍵を破壊している場合もございます。
そうで有った場合は大変申し訳なく思っております。
この際に破損した鍵類は荷物の中に戻してありますのでご確認ください。
我々、TSAとしても、非常に心苦しいのですが、法律で定められております故、何卒ご理解・ご協力をお願い致します。
何か有りましたら、下記に記載されている電話番号、もしくはメールアドレスにご連絡ください。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
と、まぁ、こんな内容です。d(`・ω・´)
(すっごぃいい加減ですが・・・・(ぉ)
何?! 手荷物の中に破損した鍵を戻したとな?!
慌ててその紙切れが出てきたポケットを探す・・・・。
あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙・・・・・・・・。orz
哀れ・・・・・。
出てきましたよ、悲しい姿になった鍵が・・・・・・・。
これではもう使用できないよ・・・・保安局さん・・・・・。
鍵1つ犠牲になりましたが、いい人生経験をさせていただきました。
皆様。
今現在、保安局のとある機械を使うと鍵の解除が出来る便利な鍵も出て来ております。
その鍵1,000円程で購入できるものですので、アメリカ圏内に渡航される場合は是非その鍵のご利用を。
もし、その鍵が無い場合は、荷物を預ける際に決して鍵を掛ける事のないようにお願いいたしますね。
私のように外付けの鍵の場合はそれだけの犠牲で何とかなりますが、もし鍵と一体型のカバンの場合目も当てられない事になりますよ・・・・・・。
さぁ、最後にこの証拠写真でも!!!!(こうなりますよ・・・・。)
これじゃぁ・・・もう使えないー・・・・・。
てか、この紙切れ、私の中で永久保存じゃ。鍵は邪魔になるから捨てましたけどねw
早速、保安局の方で解除できる鍵を新調しましたよ。
これで、次は大丈夫っと。
保安局!!!いつでもばっちこーーーーぃっ!!!!! (>w<)9
by nonchan0417
| 2009-10-03 16:18
| 旅行日記
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